リアルタイムOSの名用を知るには教科書的なことと同時に
ソースコード的なものでなければ、理解が深まりません。
実際に自作てOSを作ると、ものすごく理解できますが、
なかなかそのような機会に恵まれないと思います。
実際には使うだけのほうが多いのではないでしょうか?
Windows系プログラムと組込みプログラムは
本質的に異なるものに進化したと考えます。
組込みプログラムは、システム・ハードウェアだけでなく、
コンピュータサイエンス、特に、リアルタイムOSの技術は必須です。
リアルタイムOSはコンピュータサイエンスの成果が詰っているため、
より効率的なプログラムが作れるようになるはずです。
リアルタイムOSを使う人、使わない人ともの有益な本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ソフトウェア 本
- 感想投稿日 : 2010年7月3日
- 読了日 : 2010年7月3日
- 本棚登録日 : 2010年7月3日
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