レスキュー隊出身の主人公が辞令でいきなりSITになった。
レスキューはひたすら助けることに専念するが、今度の部署ではそうはいかない。犯人がいるからだ。
人質の命を守らねばならないし、こちらも反撃に合うかもしれない。
勝手の違う初めての部署で、海千山千癖のある上司同僚たちと初めて対峙するのは、なんとタワークレーンの操縦席で立て籠もる犯人だった
タワークレーンの上ですからね、読むこちらも足が竦みます…(仕組みがわからなかったので、グーグル先生にタワークレーン図解入りページを示してもらいながら読み進めました。裏表紙などに図解欲しいです)
事件は思いもよらない事案へと発展し、更に更に危険な場面へ。ハラハラし過ぎて一気に読んでしまいました。
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- 感想投稿日 : 2018年9月10日
- 読了日 : 2018年9月10日
- 本棚登録日 : 2018年9月10日
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