近未来SFにミステリーを加えたような作品。ただのSFとして読めば面白いのかもしれないが、題名「書架の探偵」だし。全体的に今一つ納得いかないことの方が多く、ミステリーとして今一つ。
主人公が複生体である必要があったのか?実験室が異星となぜつながっていたのか?などあげるときりがない。
設定に期待していただけに残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2018年12月19日
- 読了日 : 2018年12月19日
- 本棚登録日 : 2018年12月19日
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