とりあえず本棚に最初に入れたいライトノベルとして。
これを他のライトノベル作品と区別しているのは、その圧倒的語彙量のためである。文体も若者っぽさを出しながら軽くなりすぎず、「ライトノベルをライトノベルとして割り切って読む」ときのあの感覚とは別の何かを感じさせてくれた。そういう意味では一線を画した作品ではないかと思う。
長門有希への熱い想いについては割愛する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年6月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年6月9日
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