出会い、輝き、火花をあげた日々、そして終わりへと向かう切なさ
まるで花火のような物語
ひとつ違うのは、残された人が感じる強烈な余韻
周りを気にせず、今を精一杯生きて、光を放ち続ける美丘とそっと寄り添う優しい太一。
健気な二人の姿
きっと二人が見ていた世界は何よりも美しいだろう
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説B
- 感想投稿日 : 2019年9月6日
- 読了日 : 2019年9月6日
- 本棚登録日 : 2019年9月1日
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