私が麻里子でも、付き合っている男性から「君が本気じゃ無いなら僕も本気にならないよ」などという、こじらせた発言を繰り返されたら別れるな。この恋愛、別れて正解。この7巻もみんながいい朝食を食べて、いい一日を始めていた。「朝食」でこんなに物語の世界観が広がるとは。朝食を通して幸せが広がっている。そして、作中に何気なく登場するバンド名や映画の選択が私のツボだ。6巻では「ゴーイングステディ」が登場。今回は「ナンバーガール」に「ピクシーズ」!作者と一度ゆっくり「サブカルトーク」を繰り広げてみたい願望がわいてくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年2月8日
- 読了日 : 2016年2月8日
- 本棚登録日 : 2016年2月8日
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