人気なかった割にはおもしろかった。
まず、アシュトンカッチャーがスティーブジョブズに扮したこの映画ジャケットの写真が嫌いだった。嫌に目や口がかわいくて気持ち悪い。なんでこの写真なんだろ?映画の中のアシュトンはこの写真よりずっとよかったのに。
この写真のせいで今まで手つかずだったスティーブジョブズを今回amazonプライムビデオでみた。
彼の性格の悪さ?から精神的に追い詰められ悩むこともあった。起業するということは金銭面でも大きな心の負担だ。ストレスが伝わってくる。
現在、私自身、落ち込んでいる。この不安な気持ちから逃避するために映画を観たのだ。そして彼の苦悩するシーンを見て、あ~みんな悩んでいるんだと、不思議に励まされた。本当なら、別段、感動するほどの映画でもないんだけど、タイミングよくちょうど適度に私の心を慰めてくれた映画だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
DVD
- 感想投稿日 : 2015年12月1日
- 読了日 : 2015年12月1日
- 本棚登録日 : 2015年12月1日
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