希望の地としての新興アジア: 私たちが失ったものがそこにある

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  • 実務教育出版 (2016年5月31日発売)
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感想 : 2

東南アジアの現在と未来を主に経済の面から考察した本です。
東南アジアの今後の発展と日本の今後の衰退が著者によって予想されていますが、いずれにしても積極的にグローバル化を推進することが重要なのは間違いないと思います。
また、海外に出ていく若者の「どこにいるかではなく、何をするかが大事」ということばが印象的でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年9月14日
読了日 : 2016年9月14日
本棚登録日 : 2016年9月14日

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