私も泳げるようになりたいなと思って読んでみました。でも、なぜ泳ぐのか、なぜ泳げるようになりたいのかを考えると別にいいかなという気もしてきました。とりあえず、スイミングスクールに行くのは保留にします。

2021年1月15日

読書状況 読み終わった [2021年1月15日]

隠居っていいなぁ。私も隠居を目指すぞ〜!って目指してなるものではなく、自然になっていたいものです。玄米は本当にいいのだろうか、ということが一番気になりました。結局、何をするにも、あるいは何もしなくても健康第一です。

2021年1月8日

読書状況 読み終わった [2021年1月8日]

村上春樹の長編10作の一部を英語と日本語で読める本です。どれも少なくとも2,3回は読んでいるはずなのですが、結構忘れているものです。でも、やっぱり「ノルウェイの森」が好きでした。そして、英語で小説を読むのは難しいということがわかりました。

2020年12月30日

読書状況 読み終わった [2020年12月30日]

いろいろなことを思い切ってやめてみることで、考え方が変わったり生きやすくなるものだなと思いました。私もしっくりこないものをどんどんやめていきたいです。

2020年12月17日

読書状況 読み終わった [2020年12月17日]

Google翻訳などの自動翻訳をうまく使いこなすためのノウハウが詰まった本です。これからの時代の英語の勉強方法についても興味深かったです。

2020年12月17日

読書状況 読み終わった [2020年12月17日]

このシリーズをずっと読み続けているので、時が流れ状況が変化していくのを追っていくのが楽しいです。今回も本にまつわる謎解きですが、それにしても何かに執着するって怖いなと思います。好きなものをとことん追求するのは悪いことではないけれど、自分だけの物にしたいという気持ちはよくわかりません。でも、私のように何にも執着がないというのも、おもしろくないことかもしれません。

2020年12月17日

読書状況 読み終わった [2020年12月17日]

前世を信じるかどうかと、残虐な場面と交互に出てきてなかなかハードな1冊でした。前世はあるのかもしれないと私自身は思っているので、その点では興味深かったです。

2020年11月21日

読書状況 読み終わった [2020年11月21日]

久しぶりに宮部みゆきの時代物を読みました。「文庫屋」というのが今ひとつよくわからなかったけれど、箱を売る人なんだなと後半でやっとわかりました。主人公はかなり頼りないけれど、いろいろな人たちの助けを借りて少しずつ成長していきます。立派な十手持ちになれるといいねと言ってあげたい気持ちです。

2020年10月11日

読書状況 読み終わった [2020年10月11日]

完全犯罪達成かと思いきやとんでもないことになってしまうお話です。やはり計算通りにはいかないものです。

2020年10月5日

読書状況 読み終わった [2020年10月5日]

人間の見た目ということについて、考えさせられる1冊です。健康なら太っていても別にいいではないかと思うけれど、痩せたいとついつい考えてしまうのも事実です。いずれにしても、他人からどう思われるかということばかり気にしていては、本当の意味で幸せにはなれないのかもしれません。
ところで「白バラ堂」というケーキ屋さんが登場しますが、以前の著作にも登場していました。これは広島県福山市の有名な洋菓子店「白ばら」からきている名前でしょうか。知りたいです。

2020年10月2日

読書状況 読み終わった [2020年10月2日]

子どもを主人公にした短編集です。でも、子ども向けの本というわけではありません。大人も大変だけど、子どもも何かと大変です。

2020年9月28日

読書状況 読み終わった [2020年9月28日]

インドネシアのことがいろいろ知りたくて読んでみました。ビジネスについての記述が多いので、インドネシア進出を考えている人にはかなり役に立つと思います。ビジネス関連以外にもインドネシア情報がいろいろと載っています。

2020年9月14日

読書状況 読み終わった [2020年9月14日]

必ずもう一度読み直したくなる本です。もう一度読み直して謎が解けて、すっきりしました。ミステリー好き、謎解き好きには絶対におすすめの一冊です

2020年9月4日

読書状況 読み終わった [2020年9月4日]

たくましい女性の一人旅っていいなと素直に思える旅行記です。私ももっと身軽にアクティブに生きたい!孤独を怖れず、強くなりたいです。

2020年8月31日

読書状況 読み終わった [2020年8月31日]

あー、もっと持ち物を減らしたいと思ってしまいます。とはいえ、この本にはただ持ち物を減らせばいいというものではないと書かれていますが。身軽になってどんなこともすぐに決断、行動できるようになりたいです。

2020年8月24日

読書状況 読み終わった [2020年8月24日]

かなり久しぶりに「新宿鮫」シリーズの新作を読んでみました。久しぶり過ぎて、鮫島の状況は随分変わっていました。以前に読んだのを忘れただけかもしれませんが。新宿は相変わらず大変なことになっています。今後も怖いことには関わりたくないものです。

2020年8月17日

読書状況 読み終わった [2020年8月17日]

待望の短編集です。不思議な話あり、ヤクルトスワローズの話あり、悲しい話ありで、読み終わるのが残念に思うほどでした。もう一度読み返したいです。

2020年7月21日

読書状況 読み終わった [2020年7月21日]

伝わる説明は、相手にとって優しいものでなければならないというところが印象的でした。「全体、部分、全体の順に話す」「目的(意味やメリット)、目標(経由地点)、ゴール(終着点)の3点セットを必ず伝える」は最低でも実践しようと思います。

2020年7月16日

読書状況 読み終わった [2020年7月16日]

12年前の未解決殺人事件が、周囲のさまざまな人に及ぼす影響を丹念に描いた小説です。結局、真相はどうだったのか、それぞれに変わったこともあり、変わらなかったこともありながら、みんな自分の人生を精一杯生きていきます。結局、人はそうやって一日一日生きていくしかないのだなと思いました。

2020年7月13日

読書状況 読み終わった [2020年7月13日]

高名な哲学者であるツチヤ先生のエッセイ集です。奥さんと弟さんと旅行に行き、トランプをするお話が好きでした。今度、旅行にトランプっていこうかな。

2020年7月1日

読書状況 読み終わった [2020年7月1日]

SF 短編集です。私は著者のファンタジー小説をあまり読んだことがなく、ミステリーや時代小説のファンです。そのため、このような作風はとても珍しく感じられました。技術の進歩が必ずしも明るい未来をつくるわけではないという結末が多いように思い、少し悲しくなりました。どうか現実には、技術の進歩が私たちの明るく便利な未来を作ってくれるよう願わずにはいられません。

2020年6月22日

読書状況 読み終わった [2020年6月22日]

福山藩主であり老中でもある阿部正弘の生涯を描いた歴史小説です。舞台のほとんどは江戸で、福山は少ししか登場しませんが、若き阿部正弘が福山城から見た景色が節目節目で思い起こされ、題名ともなっています。
幕末に日本の発展を願い、尽力した名君に思いを馳せたひとときでした。

2020年6月10日

読書状況 読み終わった [2020年6月10日]

初代福山藩主水野勝成公の一代記です。徳川家康の従弟なのですが、かなり型破りな人物で、若い頃は勘当されて放浪していた時期もありました。後年その経験を活かして、名君として福山の発展の礎を築いたくだりはほんの少ししか描かれていませんでしたが、福山城についても触れられていて嬉しかったです。

2020年6月6日

読書状況 読み終わった [2020年6月6日]

湊かなえといえばイヤミスのイメージも強いかもしれません。でもこの小説は少し違います。過去に向き合うことは辛いことだけれど、過去を知ることで前に進んでいけることもあるのかもしれません。辛い過去も希望に変えることができたらいいなと思いました。

2020年6月4日

読書状況 読み終わった [2020年6月4日]
ツイートする