序盤は、よくある展開の話かな?と思いながら読み進めていたのだけど、どんどん特徴が出てきた。<森>の存在がとても恐ろしい。暗くてひんやりしていて、おどろおどろしい怪物が蠢く、民話に出てくる森のイメージそのまんま。
魔法も、呪文をつっかえたりすっ飛ばすとそういう効果になるのかーと面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文芸・エッセイ・児童文学・雑誌・他
- 感想投稿日 : 2017年8月30日
- 読了日 : 2017年8月30日
- 本棚登録日 : 2016年12月8日
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