この本を読んだのはだいぶ前なのでいまいちハッキリと覚えてはいないけれどぼくの中での舞城ナンバー1作品これ
スピード、スピード、スピード
とにかく活字が襲ってくるような錯覚とその内容のインパクトにただひたすらについて行くのに必死だった
目に追えない手に負えないそんな作品
とにかく下衆く美しい意味不明なのにスッキリする不思議な作品だった、と記憶してる
よく人を選ぶ作品なんて言うけどこれは人が読むべき作品じゃない
でもだからこそ読むべきなのかもしれない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年2月17日
- 読了日 : 2011年2月13日
- 本棚登録日 : 2011年2月13日
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