- 千秋 1(通常版) (ヴォワリエブックス)
- 梦溪石
- 日販アイ・ピー・エス / 2023年9月15日発売
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思ってたよりけっこう武侠ものですね? これから…なのかな? 3月に次巻が出るけど他の人の感想読んでからにしようかな
2024年1月29日
- 花よりも花の如く 22 (花とゆめコミックス)
- 成田美名子
- 白泉社 / 2023年10月5日発売
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うーん、ここ数巻能の面白さやワクワク感を感じとれなくて、千代鷺さん編ではさらにモヤモヤしてしまう。ただ道明寺を見届けようとの思いで買い続けているようなもの。
2023年10月29日
- 3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)
- 羽海野チカ
- 白泉社 / 2023年8月29日発売
- Amazon.co.jp / マンガ
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いつも食べ物シーンがすごく美味しそうで楽しそうで、お腹が空いてくるんだよな。シーンまるごと好き。
2023年8月31日
- 百鬼夜行抄 19 (朝日コミック文庫)
- 今市子
- 朝日新聞出版 / 2022年2月18日発売
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前巻から間が空いたのもあって一読では分からない。いや3〜4回読んで少しずつ…。そして新たな疑問が出てきたり。噛めば噛むほどな漫画です。飯嶋開が自分が人間なのかどうかと疑問に思うって言ってたけど、登場人物にチラホラ他にも疑わしい人いるけどどうなのー?ってなる。
海くんから剥がされて庭で育ててた化け物は喰われたせいで恭一に跳ね返ったっぽいけど、もとは何だったのやろ。自由に動ける海くんへの羨みとか?
住職も曲者だけど僧侶の一幸さん結構好きー。
お坊さんの話って面白いんだよな。檀家さんの前で話慣れてるからかな、法事でも聞きいってしまう。
2022年3月10日
- 太陽の石 (創元推理文庫)
- 乾石智子
- 東京創元社 / 2015年8月12日発売
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まともな感想は他の人にお任せしとこう。
第三作目、このシリーズは分かっちゃいたけどこれまたよく人が死ぬ。もうサスペンスドラマ並みに「あ、この人死にキャラだな?」と定番以上にメインキャラも。
描写が美しいのだろうが、想像力の貧しい私にはどうも無理みたいで半分くらいは飛ばして読む。
しかしファンタジーは好きだから読むのは許してくれ…。
何が言いたいのやら。
2020年11月26日
- 悪魔の羽根 (創元推理文庫)
- ミネット・ウォルターズ
- 東京創元社 / 2015年5月29日発売
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※半分読了の途中感想(なんだそりゃ)
なぜかというと今の気持ちを記録しておこうと思ったから。
主人公とご近所さんとかのやり取りとかがずっと続くけどこれ必要なんかいな、本筋に関わるのかな〜? いい加減読むのが面倒になってきた。
それと、海外小説苦手理由によく挙げられる(?)『登場人物の名前が覚えられない』で登場人物の紹介ページを何度見直したか…。お前は誰だよ、普通に喋ってるけどどこから出てきたよ?
もう少し頑張る。報われますように。
2020年8月9日
- あなたが愛した記憶 (集英社文庫)
- 誉田哲也
- 集英社 / 2015年11月20日発売
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分類としてはミステリーかサスペンスと思って読みすすめていたら…。
あれ?そっち系なの? となりました。
2020年4月30日
- 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1 (文春文庫) (文春文庫 あ 65-1)
- 阿部智里
- 文藝春秋 / 2014年6月10日発売
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2015年10月10日
- 一路(上) (中公文庫 あ 59-4)
- 浅田次郎
- 中央公論新社 / 2015年4月23日発売
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2015年8月10日
- 一路(下) (中公文庫 あ 59-5)
- 浅田次郎
- 中央公論新社 / 2015年4月23日発売
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登場人物それぞれがいい味出してる、出しまくってる。
そしてそれぞれが、おのれの務めをただ『一所懸命』に。
2015年11月2日
- 街の灯 (文春文庫 き 17-4)
- 北村薫
- 文藝春秋 / 2006年5月10日発売
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以前からこのシリーズ、表紙のイラストが気になっていて今回シリーズ3冊一気買い。
時は昭和初期、セレブ一家の一人娘、英子さんの周囲で起こる事件や謎をしっとり(?)と解き明かす...ってな感じでしょうか。うん。
物語のスパイスとなるのが、英子さんの専属運転手、ベッキーこと、別宮みつ子さん。この時代、女性運転手どころか、職業婦人さえ珍しいに違いないけれど、驚くべきはこの人それだけではないのです。それは読んでからのお楽しみ。
ベッキーさん、驕ることなく、英子さんの影になり時には助言をする姿に好感。この人、何者ですかい。
ベッキーさんのスーパーレディっぷりに最初は世間知らずのお嬢様かと思っていたけれど英子さんもなかなか。謎解きはあくまで英子さん。助言を上手く受け止めて活用できる頭の良さがないとね。
次は『玻璃の天』、『鷺と雪』と続きます。
2014年7月31日
- 姉の結婚 (7) (フラワーコミックスアルファ)
- 西炯子
- 小学館 / 2014年5月9日発売
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ヨリだけでなく他も進みだした。結婚に対するそれぞれの感じ方。根底は同じ。幸せになること。でも押し付けがましくない描写でいろいろ身に沁みた。
一見、平凡なヨリの両親にもドラマがあった。
2014年5月14日
- 乱と灰色の世界 6巻 (ビームコミックス)
- 入江亜季
- KADOKAWA/エンターブレイン / 2014年4月14日発売
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おうたろ~ぅっ(泣)!! となったあと、スナフキン無庵で少し癒された。
2014年4月15日
- SWAN —白鳥— モスクワ編 4
- 有吉京子
- 平凡社 / 2014年3月30日発売
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二人がやっと(ホント!)くっついたのは良いけれど、肝心のバレエの場面がここのところずっとやはり精神論で語られるのが残念。ん? 本編からそうだったかな?
バレエを実際に見たことがない私としては、もう少し心を揺さぶられるような描写が見たい気がするけれど難しいのかな。他のキャラ達が「素晴らしい」と絶賛していても凄さが私にはあまり伝わらなかった。
2014年3月31日
- 混沌【カオス】ホテル (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)
- コニー・ウィリス
- 早川書房 / 2014年1月24日発売
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著者の作品は大好きなのですが、短編はどうも今まで相性が悪いので買うのはちょいと保留。
2014年1月25日
『この世に無駄なことなどございません。世を無駄にする愚か者がいるだけでございます。』...なんて始めの頃言うものだから、期待も入り混じって「おや?」と思ったけれど、大人しくへたれ高遠さん視点で読みすすめる。
弔堂の主人は京極堂に似ているようでいてまた違う。いや、ある意味似てるか。(どっちじゃい)
主人の言葉の魔法に、訪ねてきたお客さん同様私も憑き物が落ちた、いや救われたのかもしれない。読んだあと、今まで本を読むことが好きで良かったなと何となく晴れやな心持ちになった。
私も自分だけの一冊に出会えているだろうか、まだなのか。出会えるのだろうか。
近頃短時間で読める漫画ばっかりでまともに本を読んでいないけれどね。
2014年2月21日
- 君に届け 20 (マーガレットコミックス)
- 椎名軽穂
- 集英社 / 2013年10月25日発売
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甘酸っぱ!
バレンタイン? 美味しいチョコレートが沢山食べられる日でないの?
腹黒で穢れている私には眩しくてもう目が開けていられないです。
2013年10月27日
- 風光る (34) (フラワーコミックス)
- 渡辺多恵子
- 小学館 / 2013年8月26日発売
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傍目から見たらイチャイチャな二人をいつまでも見守っていたいけれど、厳しい現実は待ってくれない。それは変なごまかしでスルーできないのね。
次巻でいっきに進みそう。
しかし恋する女子は強い。
まだカップルではないけどもう夫婦で良いや。
2013年8月27日
- 宝石の国(1) (アフタヌーンKC)
- 市川春子
- 講談社 / 2013年7月23日発売
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はまったら中毒性があるようなレヴューが多くて、以前から気になっていた市川春子作品、これから読んでみました。
空白が多く、独特なくせのあるキャラクターの描き方。一読で感じたのは 『なんだか自分には合わない』。ここで二度と読まないか頑張るかは迷うところ。
けれど、どうも噛めば噛むほど味が出てくる風ではある。ファンの方は最初はこうだったのかしら。「ああ、もったいない。」と思われるか。むむむ。
2013年8月10日
- 冬のフロスト 上 (創元推理文庫)
- R・D・ウィングフィールド
- 東京創元社 / 2013年6月29日発売
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大好きすぎて読むのがもったいなく手を付けていませんでしたが、ついに読んでしまった。
あいかわらずのデントン署。事件を掛け持ちしまくっているフロスト警部に、猿眼鏡のマレット署長、万年巡査部長お茶くみビル・ウェルズ、そして芋兄ちゃんモーガン刑事。
人手不足はいつものこと、今回はマレット署長の見得のせいで人員を貸し出すことになってさらに...。水戸黄門並みの安定感ですが全く退屈させません。
読んでいて常々思うこと、それは「フロスト警部の部下として一緒に働きたい!」。あくせく働きながらも、警部のくだらなくて下品なギャグにニタニタ笑っていたい。たまにはビル・ウェルズの愚痴に付き合いましょうか。そしてマレットの催促を適当にかわして警部のお尻を叩き...。いいなあ。
よし下巻に挑もうか。
2013年8月31日