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『晩年のニーチェ(1844―1900)がその根本思想を体系的に展開した第一歩というべき著作.有名な「神は死んだ」という言葉で表わされたニヒリズムの確認からはじめて,さらにニーチェは,神による価値づけ・目的づけを剥ぎとられた在るがままの人間存在はその意味を何によって見出すべきかと問い,それに答えようとする.』(「岩波書店」サイトより▽)
https://www.iwanami.co.jp/book/b246790.html
原書名:『Also sprach Zarathustra』(英語版『Thus Spoke Zarathustra』)
著者:フリードリヒ・ニーチェ (Friedrich Nietzsche)
訳者:氷上 英廣
出版社 : 岩波書店
文庫 : 275ページ(上巻)
メモ:
松岡正剛の千夜千冊 1023夜
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2022年1月21日
- 本棚登録日 : 2022年1月21日
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