徳川家康(2) 獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社 (1987年10月1日発売)
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本棚登録 : 419
感想 : 36
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松平も織田も父親の時代が終わりました。信長のほうは濃姫との掛け合いが始まって、今後を期待してしまいます。一方竹千代は駿府に移って、暫くは勉学の時でしょうか。何度読んでも良いテンポで進む良い小説です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 9文学
感想投稿日 : 2021年9月24日
読了日 : 2021年9月8日
本棚登録日 : 2021年5月18日

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