アニメから入ってここまで読んできてしまった。
あきときょうへいの関係はこれで良かったんでと思いつつも、本当に罪を背負い続けるんだなと。
あきはああならなきゃだめだったのかな・・・。
きょうへいの罪の負い方もなんか引っかかる。自分が納得してあきと共有できているんだから多分いいんだけど。
個人的には不平等感ある。
案山子の存在理由やその背景が書かれることはなかったけど、二人や皆にとってその存在は当たり前だったからしょうがないのかな。
でもラストまで楽しんだなー。
みんなが他者を通して自分を見つめなおす、という感じだった。
ただ、カバー下イラストがネタバレになってて先に見てしまったのは少しさみしかった。
あー。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年5月16日
- 読了日 : 2013年5月3日
- 本棚登録日 : 2013年5月15日
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