読書状況 読み終わった [2023年5月21日]
読書状況 読み終わった [2023年5月20日]

疲れた時には、温かくて美味しいご飯が食べたい。
疲れた時には人と話したくはないけれど、人の気配は恋しい。

仄かなオレンジ色の灯りの下で、静かに時間が流れるのを待ちたいときに読む本。

2023年3月17日

読書状況 読み終わった [2023年3月17日]

別れの方法は一つではなくて、想い続けることも忘れることもその一つ。
大切なのは別れから目を逸らすのではなくて、しがみつくことでもなくて別れを受け入れること。

手放さなければならなかったものがある方に、読んでいただきたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年3月24日]

誰にでもその人だけの過去があり現在があり人生があるけれど、他人にはそれがわからない。
わからないのに想像するらすることもなく自分だけの常識で他人を見てしまう。

なんで私だけ、どうしてわかってくれないのと感じたときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年3月31日]

劇場は建物も光も音も気配もすべてを含めて、それ自体が一つの物語を作り上げる。
虚構と現実が混在する不思議な空間。

日常をひとときでも忘れ去りたいときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年5月9日]

自分は他人のことばかり気にしていて、他人ばかりを見ていて、自分のことはよく見えていないのだろう。
他人から言われて気がつくこと、言われなければ気がつかなかっただろうことがたくさんある。

人との関わりで心が疲れそうなときに、読みたい本。

2023年3月18日

甘い言葉には、美味しい話には、心地よすぎる空間には、秘密がある。
「今」から逃げたいと思って逃げても、その先に良いことが待っているとは限らない。

ここから逃げ出そうか、もう少しだけ踏ん張ろうかと迷っているときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年4月20日]

平凡より特別がよくて、自分が特別だと思いたくて、主人公やヒーローに憧れてしまうけれど、特別であることが良いというのは本当だろうか。
誰かができることで自分にはできないことがあると落ち込んで羨ましくなり、誰かができるそれが良いものに思えるけれど、それは本当に良いものなのだろうか。

自分と向き合う勇気や覚悟が欲しいときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年4月28日]

貰った情は、貰った相手に返すものなのか、それとも次へと送るものなのか。
返しても返さなくても貰いっぱなしでも、自分が一歩進むことができるのなら、それでも良いのだと思えた。

家族に会いに行く前に、もう一度読もう。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年5月28日]

人と人との関係には名前が付くことが多く、年齢を重ねれば重ねるほど、その名前の数は多く複雑になっていくように思える。
誰かと出逢うことは、世界が広がり密度が濃くなるということ。

出逢いの新鮮さを思い出したいときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年6月15日]

読んでいる間ずっと、海がきらきらと光っている情景が浮かんでいた。
陽の光が差しこんでいて、どこもかしこも明るい。

暗く沈みそうで元気をもらいたいときに、読みたい本。

2023年3月17日

読書状況 読み終わった [2023年3月25日]

自分の心の中の大人像は、子どもの頃に見ていた「子どもから見たら大人に見えていた人たち」のことだと思うから、大人になるにはまだまだ時間がかかるものだと思い続けているような気がする。
同時に、大人になるにはまだまだ長い時間が必要なのだとも思い続けたいのだろう。

自分の中に大人を探して、もう大人なんだからと自分に言い聞かせることに疲れたときに、読みたい本。

2023年3月17日

読書状況 読み終わった [2023年3月17日]

頑張っているのに日常が変わらないことを認めたくなくて、他人を見ている気分になりたくなる。
自分の仕事、自分の日常、自分の人生、自分中心のはずなのにどこか他人事。

日々懸命に仕事と向き合う自分のために、読みたい本。

2023年3月17日

読書状況 読み終わった [2023年3月17日]

この文具店に行ってみたくて、思わずスマホで検索した。
伝えられなかった想いも吐き出せるような気がして。

自分の中に中に閉じ込めている言葉にならない想いを伝えたいときに、読みたい本。

2023年3月12日

読書状況 読み終わった

救う、抱きしめる、許す、叱る、諭す、慈しむ、貢ぐ、伝える、世話する、執着する、それこそ愛の形は星の数ほどあり、対象は幅広く、愛することに正解という答えはない。
恐らく、愛とは全ての人が欲して手に入れて手放して、それでも心を掴んで離さないものなのだろう。

愛することが苦しくなったとき、苦しみながらでも読み返したい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年4月15日]

映像を見てから原作を読むと、音や色彩を頭の中で一から構築する必要がなくなるという点においてラクだと感じることがある。

姉にとって一番ラクで居心地が良いのは弟との空間なのかもしれないと思えるステキな姉弟のまったり日常。

仕事で疲れ果てて誰もいない部屋に帰ってきたときに、読みたかった本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年3月25日]

自分も客の一人になってカフェ・チボリの常連客たちと語り合いたくなる。
心にヒュッゲの時間があれば日常を頑張れる気がするから。

あとちょっと頑張るため背中を押して欲しいときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年3月29日]

ウチのところの誰かが情報提供したのだろうかと思えるほどの既視感と親近感。
いるいるいるいるマジわかる共感しかないと思う反面、自分とは反対側にいる人と語り合ったら化学反応でも起こって何か変わることがあるのだろうかとも思う。

仕事でもんやりもんやりすることに遭遇したときに、読みたい本。

2023年3月18日

読書状況 読み終わった [2023年3月31日]
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