人物が五、六人出てきて、それぞれの視点からのモノローグの組み合わせで出来ているのだが、読んでるうちに男か女かを含めわからなくなることが多く、それでも歯を食いしばって最後まで読むと感動というかちょっといい感じになると思う。文庫化されてないようだが、手元に置いてもう一回くらい再読したくなる本だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
和書
- 感想投稿日 : 2017年5月21日
- 読了日 : 2017年5月21日
- 本棚登録日 : 2017年5月21日
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