江戸川乱歩賞受賞のミステリー小説である。大手新聞社の窓際社員が20年前の誘拐事件を再調査するというもの。面白くて一気に読んでしまった。またエピローグにはすっとした清涼感がある。街の本屋を散策すすると時々当りを見つける事があるのでやめられない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年11月4日
- 読了日 : 2008年5月4日
- 本棚登録日 : 2011年11月4日
みんなの感想をみる