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2013-05-27T11:36:58+09:00
「珈琲屋」というお店を中心に、そのお店がある商店街の人々の苦悩が書かれています。
それぞれ短編になっていて、どれも今の時代を反映してるような。
店主行介と幼馴染で元恋人の冬子の関係も憧れます。
いろんな事情で一緒になれない状況だけど、
一緒にならなくてもお互いの気持ちを分かり合って、
大切に思いあえる存在。胸が熱くなります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年5月27日
- 読了日 : 2009年10月11日
- 本棚登録日 : 2013年5月27日
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