スティーヴン・スピルバーグの大傑作。アメリカの南北戦争のきっかけになる、黒人奴隷の所有権に関する裁判を描いた映画。中盤にある奴隷船のシーンは、今まで観たスピルバーグ映画の中でも飛び抜けて彼の『一歩引いた残酷さ』が全快になっており、『映像の力』を感じざるをえない。
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- 感想投稿日 : 2011年7月2日
- 読了日 : 2011年7月2日
- 本棚登録日 : 2011年7月2日
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