図書館で借りたもの。
初めての作家さんだったけど、読みやすかった。
著者が小学生の時に1年ほど住んだ福岡県糸島郡。そこに住んでいた「死刑囚の母」と呼ばれた白石ハルさん。その「おハルさん」と糸島の風土をモデルにしたフィクションの物語。
おハルさんの暮らしぶりが素敵。
四季折々の生活。
どことなく「赤毛のアン」を感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年5月30日
- 読了日 : 2016年5月30日
- 本棚登録日 : 2016年5月19日
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