ブクログの献本企画で当選したもの。同じ著者の「東京すみっこごはん」を読んでみたいなぁと思ってたので、当たって嬉しかった♪
家なし職なしでホームレス寸前だった深幸が、ひょんなことから朝ごはん専門店「ハレのヒ食堂」を手伝うことになる。
店主の晴子も深幸も人付き合いが苦手なんだけど、そんな2人がお客とコミュニケーションをとることによって変わっていく様子が、嬉しくてにやけちゃった。
さらっと一日で読めました。
出てくるご飯がおいしそうでおいしそうでたまらない!
朝採れ野菜のサラダ、炭火で焼いた魚にガス炊飯器で炊いた白米なんて……朝から食べられたら幸せだろうなぁ。
通いたいなーハレのヒ食堂。
今の家では無理だけど、ゆくゆくはガス炊飯器を使ってみたい!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年8月19日
- 読了日 : 2016年8月19日
- 本棚登録日 : 2016年8月19日
みんなの感想をみる