自分たちで「最後の早慶戦」と当たり前のように言えてしまう悲しさ。
どう逆立ちしても戦争は悪い。
青春の終わりと、人生の終わりが重なる。
彼らは一番美しい季節に死ねるのかもしれない。
だがそれは、途方もなく悲しいことなのだ。
読書状況:読み終わった
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監督名《カ》
- 感想投稿日 : 2010年6月16日
- 読了日 : 2010年6月16日
- 本棚登録日 : 2010年6月16日
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