やっぱり、嘘ばっかり!
と思いました。
向田さんは、自分がエッセイでほのめかしてるような、ぐずぐずしてる人じゃない。
この上なくしっかりした人だったのだ!
遺言は色々間違えちゃってたけど。
あーでもやっぱり、ぐずぐずしたところもあったのかな。
その両方が一緒にあったんだろうな。
そっちの方が素敵だ。
そんな両面が、女の人の艶になるんだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月18日
- 読了日 : 2013年6月29日
- 本棚登録日 : 2013年8月18日
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