警視庁捜査二課を舞台としたストーリー、短編4編。
捜査二課は、殺人などを担当する捜査一課と違い、詐欺や横領、贈収賄などの知能犯罪を担当する。
相手が狡猾な知能犯ゆえ、捜査や行確、内偵などもかなり神経を使う。
所轄から配属された西澤警部補。
様々な失敗に戸惑いながら、一歩一歩進んでいく姿に、共感します。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月24日
- 読了日 : 2019年7月24日
- 本棚登録日 : 2019年7月14日
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