本書には自分にとっての成功、幸せな人生を遂げるには、”気づき”がいかに大切かが書かれている。「人生の明暗を分けるもの、それは気づくか気づかないかということが出発点になる。気づくというのは、自分の現状にどれだけ深く気づくかということ。そして自分がどうなっていきたいのかに深く気づくこと。人生は気づきの繰り返しで、それがスタートであり、また最終的なゴールでもある。」と筆者は語っている。
英郎さんのコーチングを受ける前に、英郎さんのひととなり、彼が研修で伝えたいことを知るのに最適な一冊。
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- 感想投稿日 : 2012年10月12日
- 読了日 : 2012年10月10日
- 本棚登録日 : 2012年10月9日
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