2009年。この映画の公開前の宣伝を見て観る事はないだろうと思いました。さらに映画のポスターで拒絶反応で一杯になりました。それはアバター役のヒロインが神田うのに似ている。彼女には何の罪もありません。ただ私が生理的に受付ないだけです。映画の内容に関わらず観たくない。そのヒロイン役の格好をして映画の宣伝をした神田うのを見てその気持ちが完璧になりました。
私の気持ちとは別にこの映画は高い評価を受けてます。映画には罪はありません。思い切って観てみる事にしました。
侵略しようとする国があって、その国の住人に溶け込む。そこでその住人や国に惹かれる。と同時にその国は悪くない。悪いのは自分の国だった。やがて自分の国が攻めてきた。その国を守る為に自分の国と戦う。的なよくあるストーリー。それが国や人でなく、星や異星人に変わっただけ。
話そのものは単純かもしれませんが、とにかく映像が綺麗でした。映画館の大きなスクリーンで観たいと思いました。映像の美しさに引き込まれて話なんかどうでも良いかって気にさせる映画でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年1月16日
- 読了日 : 2015年5月19日
- 本棚登録日 : 2017年1月14日
みんなの感想をみる