人気になった少女マンガが原作。きっと、原作は面白いんだろうなと思った。
よくある事だけで、映画にしたら・・・・・(-_-;) いや、私的には合わなかった。途中幾度か観るのを止めようとしたが、綾瀬はるかの可愛さにつられて観てしまった。
相手役の斎藤工。私が彼の出演する作品を観てきた中ではどれも同じ役に見えてしまう。お前はキムタクかと突込みたくもなるが、彼には主演を邪魔しない、作品に溶け込む不思議な存在感がある。
彼の弟役に間宮祥太郎。テレビ小説「半分 青い」でブレイクしだしたのかと思ったら、すでに下地はあったんだね。RNR343『帝一の國』でも感じた。
弟が思いを寄せる彼女に夏帆。綾瀬はるかとは違う可愛さがある。これから押していきたい女優さんだ。
前回のブログ RNR『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』と基本的に同じ能力を持っている。よく性格がすさまなかったなと思わんでもないが、比較したらいけない。
こっちはコメディなんだから。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年9月15日
- 読了日 : 2018年9月11日
- 本棚登録日 : 2018年9月15日
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