松本清張って初めて本で読んだ。「点と線」や「ゼロの焦点」、「砂の器」など映像化され有名な小説が一杯ある中で、なんでこの本が初めての松本清張作品として読む気になったのか?
単に競馬が好きというだけ。
3つの短編からなるこの本。各話とも読み応えはあった。最後の終わり方が唐突に終わる感じでだらだらと説明することもなくたんたんと終わっている。これが松本清張なんだろうな。別の作品もどんどん読んでみたいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月26日
- 読了日 : 2012年6月13日
- 本棚登録日 : 2012年6月26日
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