27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。
文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。
ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。
その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。
恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。
ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。
(アマゾンより引用)
よくある女性同士のいがみ合いや、社内での足の引っ張り合い。
「書店」って舞台じゃなくてもよくある話かな、と思ってしまった
まぁ、でもスラスラ~っと読めたお話でした(*´∀`*)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月29日
- 読了日 : 2013年5月25日
- 本棚登録日 : 2016年2月29日
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