アンネのお父さんは日記の出版とか色んなことがあってアンネにかかりきりのように思えたかもしれないけどお姉さんのマルゴーのことも同じぐらい愛してた、って語るヨーピー。
悲劇の少女ではなくて、好奇心が強くて嫉妬深くて、本当に私たちと少しの変わりなく生きていた女の子としてのアンネを感じる本でした。ヨーピーの中では相変わらずアンネはアンネなんだ、と。
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- 感想投稿日 : 2009年11月15日
- 読了日 : 2009年11月13日
- 本棚登録日 : 2009年11月13日
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