穏やかな毎日のために、切り捨てられてそうになったものたちが逃げ込んだ水たまり。そんな水たまりの飛沫をあげてしまった子供たちの話。
ほんとに水たまりなんだろうか?日常が少しバランスを失えば、水は穴だらけの街のあちこちから噴き出してくるんではないだろうか?そしたら大人だってひとたまりもない。
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- 感想投稿日 : 2013年3月30日
- 読了日 : 2013年3月30日
- 本棚登録日 : 2013年3月30日
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