毎回、同じことをいっているのに、なぜこんなに読んでしまうんだろう。ここが、「知識」と「知」のちがいなのだろうと思う。ソクラテスと対話した弟子たちも、きっと、「毎回、おんなじ議論なのに、なぜ、こんなにワクワクするんだろう」と思ったのにちがいない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想
- 感想投稿日 : 2007年3月7日
- 読了日 : 2007年3月7日
- 本棚登録日 : 2007年3月7日
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