まずは「ロードムービー」。トシが女の子なんて最後になるまでわからなかったよ!流石だ!
「道の先」・・・俺の名前が最後まで出てこないし、留守電の彼女の名前も出てこない。絶対名前のトリックで何かあるとは思っていたけど、最後のほうで出てきたサカキ・・・よし、あとはネットに頼ろう(笑)
「雪の降る道」・・・ヒロくんとみーちゃんね。うん、ヒロくんとヒロちゃんは「子供たちは」に出てきたということは思い出せた。スガ兄もわかった。どうしてここでサカキと繋がらなかったかなぁ?歳のせい?まあ、あまりにも先が読みたくてそこまで考えてないからなんだけどね。(エピローグまたはプロローグ)もなかなか楽しませてもらいました。そうなのね、そこに繋がるのねって。
あいかわらずほかの作品とリンクしまくってる。そして読み終わってもそれに気付けない私は深月作品への愛と読み込みが足りないのだろうかと不安になる(笑)そして最強ツールのネット検索へと安易に走る私(^_^;)へぇぇぇぇぇ、そーなんだ!なんでみんな解るの?とくにトシが誰の娘かなんてぜんぜん気づきませんでしたから。検索したら文庫には追加の短編が収録されているとのこと。今度文庫本で読む!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年9月22日
- 読了日 : 2016年9月22日
- 本棚登録日 : 2016年9月22日
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