何を書いてもネタばれになるのでなかなかレビューがむずかしいのだが、マイケル・ファスベンダー演じる主役が何をSHAME(恥)と感じているのかということについては文化の差が大いに関係している。やはり、この主人公の場合はアイルランド移民であるというのが話に説得力を増しているわけでありますが、このテーマ、日本だとそれほどシェイムにならなかったりするので厄介ですね。
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カテゴリ:
非ホラー部門
- 感想投稿日 : 2015年5月17日
- 読了日 : 2015年5月17日
- 本棚登録日 : 2015年5月17日
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