骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋 (2004年9月3日発売)
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人の骨を折る時の音を音楽に取り入れるいかれたミュージシャン、娘のために身体を張って生きる若き母親、ローカル通貨の偽札、ドラッグに狂った奴ら、今回もマコトはGボーイズのキング、タカシと事件を収束する。このシリーズは継続して読むつもりだが、同じような展開では続かないかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 青年時代フィクション
感想投稿日 : 2014年6月15日
読了日 : 2014年6月15日
本棚登録日 : 2014年6月15日

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