京都に遊びに行き、雪で滑って転んだ拍子に平安時代へとタイムスリップした香里は、偶然出会った清少納言の世話になることに。
内裏で女房が変死した事件が清少納言によるものだと紫式部が言いふらしているとの事。我慢できずに直接対決に臨む清少納言について行くと、別の場所でタイムスリップした拓哉と亮平に再会。しかし、再会を喜ぶ間もなく、宮廷では殺人事件が・・・。
犯人探しに張り切る3人組が活躍する、シリーズ第3弾。
(2008/5/7 読了)
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カテゴリ:
歴史架空小説
- 感想投稿日 : 2009年3月21日
- 本棚登録日 : 2009年3月21日
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