渡航目的の“海軍”を“航海術”と誤訳したため、水夫として働きながら命がけの航海で英国にたどり着いた5人。
下宿先の夫婦に優しく迎えられ、様々な場所を見学するうち、造幣技術や鉄道、地質、造船、化学、建築技術と5人はそれぞれの関心を深め、勉学に励む。
勉強のために読んでいた英字新聞で長州の危機を知った聞多と俊輔は、志半ばにして日本への帰国を決意し、それぞれの道を歩み始める。
(2009/9/28 読了)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史漫画
- 感想投稿日 : 2009年10月25日
- 読了日 : 2009年10月25日
- 本棚登録日 : 2009年10月25日
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