永久保存版。
スイッチは毎号、写真もすごく綺麗で贅沢に使っているけれど、今回は特にそれが感じられた。
これは何度も何度も読めるね。
「いろいろ」な人の生々しい声というか、その時(震災当日、直後)におもったことが書かれているので、そういう意味でとてもリアル。
それぞれ全く立場の違う人たちなので、その人たちの感じたことを、そのまま知れるいい企画。
どうしたって記憶は薄れていくのだから、こういうものでつなぎとめるしかないと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年5月24日
- 読了日 : 2011年5月
- 本棚登録日 : 2012年5月22日
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