「白死病」にかかった皇帝を新薬で治したファルマは、その褒賞として薬局の勅許を皇帝からもらえることに。エレン、ロッテの協力のもと、ファルマは庶民に向けた理想の薬局を立ち上げる。
お父様も無事に説得できて、陛下も無事に快方して目をかけてもらって、僅か10才で自分の薬局を持つとはさすが異世界転生物。
まぁでもこの作品は本当に主人公に私利私欲の気配がないので純粋に応援できるんだよね。なんか結局こっちでも無茶して過労死しないか心配だけど。まさか化粧品で子会社できるとは思わんかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月13日
- 読了日 : 2019年6月22日
- 本棚登録日 : 2019年6月22日
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