少女は少年と出逢い、はばたくこと、そして歌うことを知る。
銀河の妖精シェリル・ノームの幼い日々を描いた「空色トパーズ」。
銀河の果てで再び巡り会う運命の恋人たちーー。
シェリルとアルト、ランカとブレラの物語「エターナルエメラルド」ほか、感動のシェリル・エンドへと連なる愛の軌跡のすべてがここに!
三巻で完結したとばかり思っていて、四巻見つけて目が飛び出した。
四巻は前巻の続きというか、ifルートみたいな感じ?ところどころ映画版設定が混ざっていたりした気もする。
でもともかく、全体を通してとてもよくできていた。アルトの三角関係ふらふらに呆れたアニメとは違って、もうこれでもかとシェリルルート一直線で。アルシェリ好きにはたまらないと思う。
さらにブレラとランカもほぼくっついた感じで、これもブレラン好きとしては嬉しすぎた。ブレラが言い掛けた言葉が予想通りなら、兄妹問題も解決するし!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年10月9日
- 読了日 : 2014年9月17日
- 本棚登録日 : 2014年9月17日
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