もしもだれかを好きになったら、一緒にお菓子をたべたい。一緒にお風呂に入りたい。抱きしめたい。キスしたい。明日も明後日も一緒にいたい。
きっとだれもがそう思う。
この世にあるの? 傲慢じゃない恋なんて。
クレーム・ドゥ・カシスのように甘い、戦慄の純愛サイコホラー第5巻。
さとうがいよいよ本気を出してあさひ君を排除しようとしてきたな…と思っていた矢先のまさかの展開で正直動揺を禁じ得ない。
何だかんだしょーこちゃんには心を許していると思っていたのに…彼女のあれだけの想いも全然さとうの心には響かなかったみたいですごく口惜しい。
あと何気にずっと気になっていたあの部屋の持ち主の事と、しおちゃんを拾ってきた経緯が分かったのは大きな進展かな。どっちにしろあの部屋のお兄さんもちょっと歪んでるよね。
あと三星くんも順調にやばいわ。靴下のくだりがもうやばいわ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年2月8日
- 読了日 : 2018年1月28日
- 本棚登録日 : 2018年1月28日
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