骨とはなにか、関節とはなにか:骨と関節の不思議な物語 (シリーズ・骨の話)

著者 :
  • ミネルヴァ書房 (2016年5月15日発売)
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感想 : 3

著者 伊藤宣 監修・著
ジャンル 自然科学
シリーズ 自然科学 > シリーズ・骨の話 1
出版年月日 2016年05月15日
ISBN 9784623077205
判型・頁数 4-6・368ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり

現役の整形外科医が語る「骨と関節の話」。一般読者も、骨・関節で悩む患者さんも、これから整形外科医になろうとしている学生たちにも必読の書。「これって何?」という不思議を解明しながら、読む人を、次の世界、次の世界へと誘ってくれる。文章は読みやすいが、正確さは落としていない。また図による解説を多く掲載。図によって骨の形、関節の形、さらには細胞の形まで見ることができる、図の正確さと美しさにも注目。

[ここがポイント]
◎ 身体を支える骨、その骨をスムースに動かす関節が、いかに日常生活を送るうえで大切かを解く
◎ 「シニア時代」(団塊の世代が中心になる時代)を迎えるにあたり、日常生活をうまく過ごすために、骨と関節のことを外傷・病気はもちろん、歴史・生物学の知識を駆使して語る
http://www.minervashobo.co.jp/book/b222293.html

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 49X.医学
感想投稿日 : 2017年8月16日
本棚登録日 : 2017年8月16日

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