雨宮とアダムスキ、ソフィとパン、パンと阿字野…。
それぞれのプレイヤー同士の間に流れる意識の違いと交流。
これらがまた、それぞれの姿勢や演奏に影響を与えていく
その絡み合いが興味深いです。また、権威あるコンクールの裏にある、
権威あるが故の闇という現実も…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック・ラノベ・BL
- 感想投稿日 : 2019年5月31日
- 読了日 : 2016年11月21日
- 本棚登録日 : 2019年5月31日
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