目玉焼きの黄身 いつつぶす? 6 (ビームコミックス)

  • KADOKAWA/エンターブレイン (2015年12月25日発売)
3.71
  • (4)
  • (8)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 93
感想 : 8
3

次郎が近藤さんと酒を酌み交わすシーンに思わずホロっと…そんな漫画だったっけ!?
でも、次ぺージの紅ショウガを頭に大量にのせたスガシカオの似顔絵に爆笑。なんだか感情が忙しかった…。
1巻2巻あたりまでは次郎ちゃんの暑苦しい感じがちょっと苦手だったけど、最近は子どもっぽいけどとても真っすぐなところが気になって応援したくなるキャラに。
次巻で舞台初日が無事に迎えられてることを、漫画なのに本気で祈ってしまってます。

餃子は焼野原みたいにお酢+胡椒ドバドバが最近の家での食べ方だけど、ラー油たっぷりにお酢とお醤油少々も捨てがたい…でも柚子胡椒もこれがなかなか!
「餃子のつけダレの世界は常に膨張し続けている!この宇宙の如くに!」というセリフはけだし名言。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: まんが
感想投稿日 : 2016年3月20日
読了日 : 2016年3月20日
本棚登録日 : 2016年1月25日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする