詩というのは(詩に限らないけれど)、読むタイミングで、ひとつの言葉が胸に響いたり響かなかったりするものだと思う。
読み返したときに、「あのときはこれが好きだったけれど、今はこれが好き」なんて自分自身を振り返ることができるから、何かあるたびに開いてしまう一冊。
読書状況:読み終わった
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銀色夏生
- 感想投稿日 : 2010年1月26日
- 読了日 : 2008年7月25日
- 本棚登録日 : 2008年7月25日
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