やがて今も忘れ去られる (角川文庫 き 9-62)

著者 :
  • KADOKAWA (2006年11月1日発売)
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本棚登録 : 601
感想 : 67
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詩というのは(詩に限らないけれど)、読むタイミングで、ひとつの言葉が胸に響いたり響かなかったりするものだと思う。
読み返したときに、「あのときはこれが好きだったけれど、今はこれが好き」なんて自分自身を振り返ることができるから、何かあるたびに開いてしまう一冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 銀色夏生
感想投稿日 : 2010年1月26日
読了日 : 2008年7月25日
本棚登録日 : 2008年7月25日

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