民営化の中ですべてがうまく行ったわけではないことがよくわかる一冊。特にJR北海道含む三島各社と貨物の状況はなお厳しい。べき論だけで片付く話ではないことを認識しつつ、鉄道事業の存在意義を再認識するべき時であると思う。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年6月12日
- 本棚登録日 : 2019年6月12日
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