異能バトル最終章の中巻。
何故か相手の13階段の引抜きを画策する主人公と、それを看破して裏切りを容認する狐目の男。
ジャンプ的と思ったが、そのお約束を裏切るのは流石に西尾維新。中巻は空転の物語と作者後書きにあり、物語はあまり進展しないが、例によって主要人物の退場は突然。ラストの引きも今回は気になった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2021年9月24日
- 読了日 : 2021年9月24日
- 本棚登録日 : 2021年9月24日
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