李歐が素敵すぎて、お気に入りの一冊です。
でも分厚くてなかなか友達に勧められない。
いつ出るのかハラハラしながら読んでたら、工場のところで号泣してしまい、電車の中だったので困りました。桜が切ない。
実は主人公は幼少期から巻き込まれていたことに驚きながら、ドンドン進んでく感じが好きです。
ところどころでてくる、銃の構造には精密すぎて真面目すぎて何のウィキペディアを読んでるんだと思って飛ばしたこともあったのが申し訳ないけど…。
あの時あぁだったら、こうだったらが複雑に噛み違いながら歯車みたいになっていて読み応えありすぎます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月28日
- 読了日 : 2013年12月1日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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