時間泥棒を探せ!

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  • 扶桑社 (2007年6月21日発売)
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会議などの無駄な時間は自分が自由に創造できる時間でもある

二つのことを同時に というより 一つのことで二つの成果を出せないか

情報は正確に聞き、伝える

メールと電話は特長を考えて使いこなせ

何か言われそうなときは「わかってます」と断言

「任せて下さい、私に考えがあります」で逃れよ


完璧主義より70%で、とりま進める
どうせ修正加えられるしね

自分でコントロールできないことは時間使ってもムダ

無駄にみえても長期的に考えて無駄じゃないかも(信頼関係)

誰かの言いなりで時間をうばわれるのでなく、自分が主体となって時間を使え。自分の意思で使え

自分は信頼されていると上司に思わせる
→安心感
上司を味方につければムダは減る かかわりかたでムダは減る

「わかってめす、ですから先輩のおっしゃったことを踏まえて新しい材料を追加して案を練り直したんです」

相手に任せることで自由になる

手帳や書き込むのは拘束される時間
自分の時間は手帳に記述されていない空白の時間にあり

メモは考えることをやめさせている時間かも

つまらない映画を観て後悔→ムダ
つまらない映画を観てなぜつまらなかったか分析→ムダじゃない、自分が何らかの思考をした時間

ムダを受け入れた上でやらないと、それ自体ムダに

締切に縛られすぎると、創造する時間が削られる

前提はできる。なぜできない ではなく どうしたらできるか

やりながら考える

ついでに と考える

説明する目的は将来に説明する手間を無くすため

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年7月2日
読了日 : 2014年7月1日
本棚登録日 : 2014年7月1日

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